早朝からキス釣りに浜辺へ。ロッドや仕掛けなどを暗いうちから準備し、ふと時間を確認しようと左手首のアップルウォッチに目をやってみると真っ黒。あれ・・?充電してなかったっけ?と首を傾げる。手首を振ったり、画面にタッチしてみたが無反応。いや、昨晩しっかり充電器に置いたはず。うーむ。電源ボタンを押しても何も反応しないので、この場では諦めてとりあえずキス釣りをすることに。
アップルウォッチが故障・・・(涙)
帰宅後、部屋の中で充電器に置いてみると、白いアップルマークが画面中央に表示される。充電マークってこんなんだったっけ?と思いながらも、充電切れだったのかなと暫く放置。釣り道具の片付けなどをしてから再びアップルウォッチのところに。あれ?まだアップルマークが表示されている。おかしい。アップルウォッチを充電器から取ると異様に熱くなっている。
この時点で、故障っぽいなと思いアップルのサポートページを参照することに。すると「強制再起動」という方法が記載されている。早速手順に従い強制再起動。サイドボタンとDigital Crownを同時に10秒押しアップルマークが表示されたら手を離す。
赤いビックリマークが出た!
強制再起動をすると何だかヤバそうな「赤いビックリマーク」が表示された。何度か充電器に置いてみたり、強制再起動を試したりしたが、どうも復活する様子が無い。
Apple Watchの修理
自分で出来る事は無くなったので、修理を依頼するためにアップルのサポートに連絡することに。↑今回はアップルウォッチなので製品カテゴリからApple Watchを選択すればOK。ちなみにサポートページ下部にある「自分の製品を表示する」というリンクから行けばサインインの必要はありますが、シリアル番号の入力が必要ないので簡単かも。アップルの公式サポートページはこちら
↑アップルウォッチの不具合のカテゴリーを選択。バッテリーや電源っぽいので、左上のを選びました。
↑自宅からは大阪の心斎橋にあるアップルウォッチが近いので、持ち込もうと「ストアに持ち込む」をまず見てみたのですが、混雑しているようで、予約日時が全く空いてなくて断念。左上の「修正サービスをオンラインで手配する」にしようと選んでみたのですが、理由は分かりませんが使えませんと表示。仕方がないので「電話で修理の手配をする」を選びました。
スマホ上から「電話で修理の手配をする」を選ぶと、すぐに(勝手に?)フリーダイヤルに掛かります。自動音声に従い担当者を選ぶと、表示通り「2分以内」に担当サポートの方が出ました。最初に書いておくと結果的に、アップルの店舗へ出向き待つ必要も無く丁寧にサポートして貰えるので、この電話サポートで良かったと思います。店舗だと人がいっぱいだし、予約も若干前後して時間かかる場合が多いので、電話サポートはストレスなくおすすめ。
サポートの方に伝えた内容(質疑応答)
- アップルウォッチの症状
- サポートサイトを見て試した内容(強制再起動)
- 水没等の有無
- 物理的な損傷の有無
- iosのバージョン
- iphoneとのペアリング解除
などの質疑応答を経て、本体をリペアセンターに送り確認する必要があるということになりました。購入から1年以内の保証期間内ということもあり、本体の内容確認が前提ですが無償で修理等の対応になるということ。ほっと一安心。
最後に郵送パッケージの手配には、iphoneとアップルウォッチのペアリング解除が必要ということで、iphone側からペアリング解除を実行。アップルウォッチ側は起動してないので、iphone側の画面ではエラーになりますが、サポートの方が言うには解除できたのでOKとのことでした。翌日梱包箱を郵送してもらうことに。
梱包箱を持ってきたその場でヤマト運輸の方にアップルウォッチの本体部分のみを渡します。必ずベルトは外しておいて自宅で保管して下さい。アップルウォッチのベルトの外し方はこちら。
アップルウォッチが修理から戻ってきた!
ヤマトの担当者に渡してから2日後、交換品(新品?)という形で戻ってきました。シリアル番号も違うので、送ったものとは完全に別物。修理状況のステータス表示にも「交換品」の送付という記載がありました。
白い化粧箱を開けると本体部分のみが梱包されています。
iphoneとのペアリングを行い無事復活。8月19日にサポートに依頼して、到着したのが8月23日の午前中。4日間で修理完了という感じですね。
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