キャンプ用一酸化炭素チェッカーを購入してみました。
COチェッカーのお値段はピンきりで高いものだと1万円オーバー、安いモノだと1,500〜2,000円程度のお手頃なものもあり、価格幅があるので相当悩みます。
いざという時にしっかり動いてくれないと意味が無いので、ちゃんとした製品が良いと思うのですが、だからといってあまりに高価なのを投入するのもコスト的に正直辛いかなぁと。
考え方は色々とあると思いますが、我が家ではお手頃価格のモノを2個購入することにしました。
キャンプ用一酸化炭素チェッカーを買ってみた。
口コミなどを色々見て決めたのがこちらの2種。どちらもアマゾンで@2,000円前後なので、かなりお手頃なアイテムです。マニュアル類は英語で記載されています。ちなみに国内メーカー製の一酸化炭素チェッカーは、マンション用とかそういった感じのモノが多かったと思います。
一酸化炭素チェッカーの特徴(1個目)
まず1個目。一酸化炭素チェッカー、英語では「Carbon Monoxide Detector」と言います。
- ヒューマンボイスプロンプト
- 信頼性の高い電気化学センサー
- 一酸化炭素ガス濃度表示(PPM)
- 1.5*3 AAAバッテリー
- 低消費電流、超長時間の待機時間
- 警報記憶機能
- ローバッテリープロンプト
- センサー障害の自動検出
本体と壁などに設置するための木ネジとプラスチックが入ってます。テント内では使わないアイテムですね。
「TEST」と書いたボタンが1つだけ付いてます。
電池を入れるとテスト作動(音が鳴ります↑)。子供のオモチャの大音量版みたいな感じかな〜。割とうるさいです。
本体裏面↑はこんな感じ。
細いフックみたいなものなら引っ掛ける事ができると思いますが、穴自体が小さめなので釣り糸や紐などを予め通しておくと使い易いですね。
電池は別売り。↑この一酸化炭素チェッカーは単4が3本必要です。
「0PPM」という表示。自宅なので0です。一酸化炭素濃度が表示されます。自動車のマフラーに持っていくと反応するので、それでテストしている人もいますね。
使い方(説明書の機械翻訳を載せておきます)
- 最初に。
3*1.5V AAA電池を入れます。「一酸化炭素検知器のご使用を歓迎します、テスト中です、2分お待ちください」という音声プロンプトが表示されます。検知器が起動しているときには、2分間のカウントが表示されます。 - ボタン
テストボタンを押して、LCDスクリーンはライトおよびショー「0」の赤灯のフラッシュ、探知器はまた連続的な警報を同時に鳴らします。 - PEAK RECORD
テストボタンを長く押すと、アラームレベルを見ることができ、ボタンをもう一度押すと削除されます。 - LCDスクリーン
3000~999PPMの範囲で濃度を表示する3桁のLCDスクリーン。
- LED インジケーター
通常の動作状態では、30秒に1回、赤ランプが点滅します。アラーム発生時は、3秒に1回、赤ランプが点滅します。 - 低い電池の警告
LCD スクリーン ショー「Lb」および声のプロンプト」注意して下さい、低い電池の警告」。 - 警報
単位が一酸化炭素ガスを 400PPM より多く検出するとき(EN50291 標準に基づく)、それはすぐに驚かし、声のプロンプト」注意、一酸化炭素ガスの漏出、窓およびドアを開けて下さい」、および驚かします。その後、すぐにバルブをオフにし、ドアや窓を開けてください。
ドアおよび窓は、およびあなたの緊急援助を呼びます。 - ALARM PAUSE (Hush mode)
緊急性のない一酸化炭素ガスが漏れて、迷惑なアラームが発生したときに、すぐにテストボタンを押して一酸化炭素検知器を沈黙させます。アラームがサイレントモード(サイレントモードでは、ボタンを押すと、ブザーが「ディ」と4回鳴り、同時に赤い光のサイクルが点滅します)に入ったことを10秒に1回、赤い光が点滅します。アラームは
15分後に自動的にリセットされます。 - 言語切り替え
最初にボタンを押して、再び電池を入れると、自動的に中国語/英語の発音に切り替わります。
技術的パラメータ
- パワーサプライ 3*1.5 V AAA電池
- センサータイプ 電気化学的COセンサー
- 温度 0~50 °C
- 相対湿度: 10%~95%.
- Detecting レベルの範囲。000-999PPM
- Sensitiveレベル:5PPM
アラーム基準規格
EN (EN 50291)
50PPM、60分から90分以内。
100PPM、10分から40分以内。
300PPM、3分以内
400PPM、直ちに
コメント