キャンプ用一酸化炭素チェッカーを買ってみた!

目次

一酸化炭素チェッカーのレビュー(2個目)

もう1つの一酸化炭素チェッカー
もう1つの一酸化炭素チェッカー

同じメーカーのやつを2種類でも良かったのですが、せっかくなので別のところのやつにしてみました。もう1つが↑のやつ。値段は大体一緒ぐらいで2,000円未満。

特徴
特徴

簡単装着
1.5Vの単三電池3本で駆動
85dbの大音量アラーム
一酸化炭素センサー搭載
フラッシュアラーム表示(赤
ローバッテリーシグナル

同梱物
同梱物

こっちの一酸化炭素チェッカーの同梱物。壁に止める付属品は、さっきのと全く一緒なんですね。説明書が若干ショボくなった気がする。

本体
本体

真ん中に「テスト」ボタンがあるのも同じです。

こちらは単3電池でした
こちらは単3電池でした

さっきのは単4でしたが、こっちは単3を3本が必要です(別売り)

一酸化炭素濃度の表示
一酸化炭素濃度の表示

液晶は一酸化炭素濃度の表示。自宅なのでもちろん「0PPM」です。

こっちのやつの音はこんな感じです↑。音がデカイ目覚ましっぽい?印象。

裏面
裏面

こっちも壁掛け想定のアイテムのようで、穴は小さめ。テントで使うようにフックや紐などの準備が必要ですね。

説明書

各機能の詳細

  • 青色のバックグランドライトを備えたLCDディスプレイ。
  • 85デシベルの大音量アラーム。
  • 一酸化炭素センサーを搭載しています。
  • 1.5Vの単三電池3本で駆動。
  • アラーム音のパターンは、4つの短いアラームビープ音です。
  • アラームモード時には赤のLEDはアラームモードの間、点滅します。
  • 30秒に1回の「チャープ」は、電池の残量が少ない(交換が必要)ことを示します(緑のLEDは30秒に1回点滅します)、または本体が故障していることを示します(緑のLEDが消灯します)。
  • アラームメモリー機能を搭載。
    • アラームメモリー機能:アラームが発生した場合、ボタンを押すと、緑色のLEDが1分間、1秒に1回点滅し、ピーク時のアラームレベルが液晶画面に表示されます。
  • テスト/リセットボタン:ユニットの電子回路をテストし、ユニットが適切に動作することを確認し、COアラーム時にユニットをリセットします。緑と赤のLEDライトは、正常な動作とアラーム状態を示します。
  • 3桁のLCD表示器はオプションです。液晶ディスプレイに「Err」と表示され、ユニットが誤動作していることを示します。液晶画面に「Lb」と表示された場合、電池残量が少なく交換が必要であることを示します。
  • LCD上の「999ppm」は、COレベルが999ppm以上であることを示します。COの漏れが999ppm未満でも30ppmを超える場合は実際の濃度を表示します。テストボタンを押すと、青色のバックライトが点灯します。またはアラームが鳴ったときに点灯します。
  • 電源を入れると、「チャープ」という音と赤いLEDが1回点滅し、LCDに「888」と2秒間表示されます。その後、テストボタンを押すと、ユニットは4回のビープ音を鳴らし、5秒ごとに2回、赤いLEDが点滅します。セルフテストモードでは、LCDに “000 “が3分間表示されます。その後、通常の操作モードに入ります。
  • パワーセーブ機能。
    • アラーム音のパターンは最初の4分間は、5秒ごとに4回のビープ音が鳴ります。4分後には、バッテリーを節約するために、1分ごとに4回のビープ音に変わります。
  • グリーンLED。
    • 緑のLEDが30秒ごとに点滅して本機が正常に動作していることを示します
  • 赤色LED
    • 危険なレベルの一酸化炭素が検出されると、赤色LEDが点滅し、アラームパターンが鳴ります。
  • 一酸化炭素(CO)アラームは、空気中のCOの存在を監視します。高濃度のCOが検出されると、アラームが鳴り、赤いLEDが点滅します。
  • 注意:このアラームは、センサーでの一酸化炭素の存在のみを示します。一酸化炭素ガスは他の場所にも存在する可能性があります。

一酸化炭素チェッカーが鳴らないようにキャンプする

一酸化炭素チェッカー
一酸化炭素チェッカー

一酸化炭素チェッカーを導入しましたが、基本的には「鳴らない」ようにキャンプする事が大切かと思いますので、気をつけて運用したいと思います。それでも万が一って事があるので、保険の意味でも石油ストーブや薪ストーブを使うなら設置しときたいですね!

1 2
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次