ユニフレーム「チャコスタ」は超おすすめ!火おこしが劇的楽チンになります。

ユニフレーム「チャコスタ」とは?

皆さん、チャコスタ使ってますか?火起こしならチャコスタで間違いなし。耐久力も高くて炭への着火もスムーズ。7〜8年ぐらい使ってますが壊れないし全然問題ないです。そんなチャコスタのレビューです。

目次

ユニフレーム「チャコスタ」って?

チャコスタのパッケージ
チャコスタのパッケージ

ユニフレームのチャコスタは簡単に炭に着火できる火起こしアイテム。持っているのと持っていないのでは火起こし作業が天と地ほど変わるといっても良い優れたアイテムです。火おこし器はキャンプギアの定番ですし、まだ使ってない人は是非使いましょう!想像以上に火起こしが楽になりますよ〜。

煙突効果で勝手に着火

燃焼する仕組み
燃焼する仕組み

チャコスタではどのように着火するかというと煙突効果という仕組みを使っています。

横の穴から空気が通る
横の穴から空気が通る

チャコスタの側面に開けられている「穴」から空気が流れ込み上昇気流が発生することによって内部の火に酸素が供給され燃焼を促進させるという仕組み。なので、ずっと団扇でパタパタしなくても自然に空気が送り込まれ、どんどん燃焼してくれます。

コンパクトで持ち運びにも良い!

コンパクトに折り畳める
コンパクトに折り畳める

チャコスタは持ち運びにも便利。折り畳むと厚み2cmぐらいにペッチャンコ↑になります(重量は割とあって1.2kg)。展開すると三角柱になります。

使用時:約190×245×280(高さ)mm
収納時:約280×190×30mm
重 量:約1.2kg

炉:ステンレス鋼
ハンドル・底網:スチール

円筒形の火起こし
円筒形の火起こし

世の中には色んな火起こしがありますがコンパクトさはチャコスタが一番かと個人的には思っています。

チャコスタの使い方

チャコスタの使い方
チャコスタの使い方

チャコスタを使った火起こしのコツ。パッケージの裏面にも記載されていますが特に難しい事は何もなく

  1. 炭を詰めすぎない
  2. 炭を縦向きに入れる
  3. 着火剤を底面に入れ火を付ける

この3つぐらい。

BBQコンロや焚き火台に着火剤をおいて点火、そして炭を入れたチャコスタを火の上に置くだけ。ちなみに我が家では新聞紙を30cm四方ぐらい(適当)に千切って片側を捻ったモノを2〜3個、着火剤と合わせて使っています。

炭を入れる!
炭を入れる!

着火剤にしっかり火がついていれば団扇でパタパタすることもなく15分〜20分程で勝手に炭熾しが完了。後は軍手をはめて、チャコスタの取っ手部分を持ち炭をコンロなどに流し込めばOK。※炭の種類によってはもう少し着火に時間がかかる場合も。

チャコスタの耐久性は?

耐久性は?
耐久性は?

↑は使用5年目ぐらいのチャコスタの様子。汚れはどうしようもないですが、使用には問題ありません。2021年現在で7〜8年目ぐらいですが、現役で活躍しています。

チャコスタで気軽に火起こし!

炭に火がつかない!みたいな事であたふたする必要がなくなるチャコスタ。大量の着火剤を入れたりガスバーナーで火をつけたりする必要も無い効率的なアイテムです。個人的なおすすめはチャコスタですが、他のやつでも良いので火おこし器は導入しましょう。楽ちんですよ。

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