こんにちは。2019年5月にリニューアルされた南淡路休暇村のキャンプ場に行ってきました。風は強かったですが、お天気も良くめっちゃ綺麗な景色と海が楽しめました。ざっくりですが、どんな感じだったかレポート!
南淡路休暇村でキャンプしてきたよ!釣りも楽しめて大満足!
数年前にリニューアル前の南淡路休暇村のキャンプ場に行ったことがありますが、各テントサイト自体も結構小さく、ランドロックサイズのテントだと結構キツめだったように記憶しています。
それが2019年5月1日にリニューアルされてからは↑写真のように芝生も青々としてめっちゃ綺麗〜!
そんなに大きくないですが、芝生広場があります。中央にはキャンプファイアーができるファイヤーサークルが。その奥は炊事棟とトイレ。
すべてのテントサイトには↑のような洗い場と電源が付いて便利。なので、炊事場は使わなかったな〜。
今回はこの区画8番にランドロックを設営しました。
全部で23区画ほどのキャンプエリアがあります。↑イラストの左側あたりの3区画には、手ぶらキャンプエリアがあり予めテントなどが設営されていました。
私達が設営した8番エリアと横2つは護岸から少しあがったところです。海沿いが良ければ↑写真で見えているイラストの下側のサイトを選ぶと良いですね。ただし、海側は人気のようで先に埋まっていきます。
ところどころ、芝生が無くなっているところもありますが、綺麗なテントサイトでした。
皆さん、思い思いに釣り糸をたれています。写真には写ってないですが、右側にもずっと続いていて、そちらでも皆さん釣りをしています。
この日は予報通りで風が強い日でした。海側はほとんど遮るものがないので風をもろに受けます。
怖いな〜と思われる方はスタッフの方と相談して区画を決めるのも良いと思いますよ。ちなみに、この日も設営時に現地スタッフの方が見回りに来られていました。各テントを周り、テントの設営に問題無いか確認してくれます。そういうサービスもしてくれるので安心ですね。
テント区画の確保(予約)
テントサイト(区画)は予約できません。先着順で整理券をもらう事ができます。私達はAM10時頃に整理券を貰い5番目でした。※AM7時から整理券を配布しているようです。
その後、チェックインまで時間があるので一旦南淡路休暇村を離れ、お昼ごはんへ「うどん工房 淡家」さんに。休暇村から車で15分ぐらいだったかな〜。
チェックイン時間の13時前に南淡路休暇村の本館で受付を完了。車でキャンプサイトまで降りていき、キャンプセンター(イラスト中央)にて区画を決定するという流れです。
南淡路休暇村で釣り!
南淡路休暇村のキャンプサイトは海と隣接。歩いて1分〜2分、区画が真後ろであれば10秒で釣り場にいけるキャンプ場です。ってことで、もちろん釣りも楽しみましたよ!今回は子供たちも楽しめるサビキ釣りです。
何が釣れるのか?
釣れた魚の写真は取り忘れちゃいましたが、豆アジが30匹ぐらい、手のひらサイズの鯛(チャリコ)が数匹釣れて子供たちも大満足。夕方や朝方は足元にアジが回ってくるみたいですが、ぜんぜん釣れない時間もあるので、浮きが付いている遠投サビキセットがおすすめですよ!他にもタコや、スズキ、メバル、チヌなんかも釣れそうです。タコはサビキのカゴに食い付いてきて途中まで上がってきたんですけどね。
↓遠投サビキセットはこんなやつ。
餌や釣具はどこで買う?
サビキやアミエビなどの釣具や餌は原口釣具店さんで購入。想像以上に品揃え豊富なので、必要な釣具は揃えられると思いますよ。おじいちゃんとおばあちゃんで営んでおられ「毎日開いてるよー」ってことでした。
アミエビも溶けたものも用意されており親切です。250円ぐらいのブロックを2つ程と、サビキを2つほど購入。
ちなみに、サビキのサイズはめっちゃ小さい1〜2号ぐらいと、5〜6号ぐらいを用意したら良いと思います。時期や日によって、結構アジのサイズも違うので大きい針と小さい針を用意しておくと対応できますよ。
まとめ
ということで、南淡路休暇村のリニューアル後のキャンプエリアは綺麗で非常に快適でした。休暇村の本館では21時(受付終了時間)までお風呂も入れますし、BBQ後にさっぱりと就寝することもできます。気軽に釣りを楽しんだりと子供達と一緒に行くには良いところだと思いますよ!
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