小学生の娘が鉛筆削り(電動)で削ってはいけない「プラスチックの鉛筆的なモノ」を突っ込みました。
「なんか変な音がして動かない・・」って言ってくるので、
「なに入れたの?」
これ↓突っ込んだと・・・。
たしかに一見すると鉛筆っぽいのですが、あかんやつ。
半べそになって「ごめん〜」って謝ってきたのでしょうがない気もしますが、たぶん確信犯です。
ということで、残念ながらご臨終。
分解もしてみましたが、たぶんモーターが壊れちゃったっぽい。
購入してから1年経ってないのですが、保証書が見つからない(そもそも壊れた経緯があかんか)
ちなみに、僕が小学生の頃は大手メーカーも電動鉛筆削りを作ってたみたいで、うちの実家にいくとナショナルの電動鉛筆削りが今も現役で動いてます。それもかなりパワフル。
覚えてないけど悪ガキだった僕なので、娘に負けず劣らず変なモノを突っ込んでたはずですが、ビクともしないところが凄いです。
まぁあんなに潰れないものを作ってしまうと買い換えないので企業としてはシンドイかもな〜と思いますが良い製品でした。
ちなみに、壊れちゃった電動鉛筆削りを購入する時も大分迷ったのですが、今回は手動の鉛筆削りにしてみることにしました。
三菱の鉛筆削り「三菱シャープナー」にしてみた
いやー地味。
昭和感が漂います。でもね、この感じに安心感があるとも言える。
オレンジ色のポッチは芯の太さ調整。「太い」と「細い」の2段階選べます。
見た目でのテンションは正直あがりませんが、さっそく鉛筆を入れて削ると軽い力で気持ちよく削れます!
今まで使っていた電動鉛筆削りと比べると↑分かりますが、三菱シャープナーの方が細長く綺麗に削れます。※電動の種類にもよると思います。
木の部分もスムースな仕上がり。
鉛筆削りの事を考えたことがありませんでしたが、結構違うものですね。面白い。
三菱シャープナーは手動なので手間が若干かかるのは否めませんが、壊れそうな雰囲気もなく耐久性もありそうなので長持ちしそう。そして綺麗に削れるのが良いですね。
価格も非常に手頃なので良い感じです!
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