両親が余生を楽しむべく大阪市内から南丹市に引っ越し。それもあって丹波方面に遊びに行くことが多くなりました。今回は、丹波篠山にある子供向けスポット「篠山チルドレンズミュージアム」(通称:ちるみゅー)にお邪魔してきたので、写真付きでレポートしていきます。
※2018年の記事です。
篠山チルドレンズミュージアムに行ってきた!
三連休の最終日にやってきたのは、丹波にある篠山チルドレンズミュージアム。廃校になった学校を流用して作られた子供の遊び場です。
駐車場や料金・混雑状況
ちなみに駐車場は歩いて2〜3分ぐらいのところにあり無料で停められます(150台)。
12時頃に到着しましたが、混雑しておらず2/3程度は空いていました。
GWやお盆の様子は分かりませんが、おそらく一杯で停められないってことは無さそうですけどね。入場料は、大人600円、小・中学生400円、2才以上~就学前の幼児 150円。
大阪市内からだと約1時間30分ぐらい。篠山チルドレンズミュージアムだけを目的にすると、大人には少し物足りないかもしれませんが、近隣に風輪里という美味しそうなうどん屋があったり、るり渓温泉があったりと日帰りや1泊で遊ぶのにも良いと思いますよ。ちなみに、対象としては幼児〜小学校低学年ぐらい向けかな〜という感じです。
シャボン玉や遊具で外遊び!
入り口から入ってすぐにあるシャボン玉エリア。おそらく一番人気。
写真のような感じになっていて、自分たちでは中々用意できない、大きなシャボン玉が作れます。もちろん無料。シャボン玉エリアの少し奥には、砂場とちょっとした遊具が置いてあります。
多くは無料のエリアですが、ワークショップや人形劇など一部有料体験のものがあります。その時々でやっているイベントも違うようです。
屋内も色んな展示やイベントが開催されてます
懐かしの人形などがくるくると回り続けています。
ちるみゅーって何かな?と思ってたのですが、この記事を書きながら今更分かりました(笑)チルドレンズミュージアムの略で「ちるみゅー」なんですね。
ちるみゅー城は木製のお城。滑り台や、マグネット魚釣り、木でできた小さな玉転がしなどのギミックがあります。入場人数を制限しているので、整理券を貰ってから遊ぶ事ができました。とりあえず貰っておきましょう。
世界の子供の暮らしの様子を知ったり、子供サイズの世界各国の民族衣装に着替えて楽しむ事ができます。
有料でしたが人形劇も見ました。宮西達也さんという方が原作の絵本を元にしており、ほのぼのと楽しい劇でしたよ。子供たちも大喜び。
懐かしの給食は人気過ぎて売り切れてた・・・
ちるみゅー食堂では、昔なつかしの給食を食べられます。しかし、残念ながら給食は売り切れていました・・・(涙)
しょうがないので、懐かしの中華そばにしてみました。いたって普通なのですが、それがまた良いですね。
値段も割と安いし、子供たち向けのものが多いので良いですよ。
この食堂の隣には、駄菓子やおもちゃが売ってます。100円もあれば楽しく買い物ができるので、子供たちは大喜びです。
篠山チルドレンズミュージアムは子供にかなりおすすめです!
失礼な話、正直そんなに期待していなかったのですが、随分と楽しむ事ができました。篠山チルドレンズミュージアムは子供連れお出かけスポットおすすめですよ!丹波エリアの子供向けスポットで迷ったら有りだと思います。
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