おすすめの最新SUV!アウトドアに人気の車はどれ?

BMW X3

今乗っているBMW X3(F25)の調子が急に悪くなり、ここ数ヶ月ディーラーに入退院を繰り返しています。調子は悪いんですが非常に気に入ってるんですけどね、ちょっとこれは乗り換えかもしれないな〜・・とか思いながら最新のSUVを物色中。ということで、2018年、アウトドアに人気の最新SUVをピックアップして紹介します!

目次

アウトドアに人気の最新SUV(車)

SUV、本当に人気ですよね〜。車メーカー各社も売れ筋なんで、こぞって開発しています。だって、あのランボルギーニやマセラティ、ロールスロイスなどの超高級メーカーまでSUVを開発しているんですよ。ちなみに、高いのだと1台3000万円・・・!家が買えますね。(写真はランボルギーニ ウルス。アイアンマンみたいに見えるのは私だけ?)

そして、SUVに限らず最新の車は衝突安全や半自動操縦系の機能が付いているのが良いですね。アウトドアの行き帰り、疲れ果てて運転している時なんかは本当に助かりますし安全。先日貸してもらった代車に、この自動追従機能が付いてて、徹夜の釣り帰りに本当に楽チンでした。技術って凄いですね。

BMW X3

2017年にモデルチェンジを果たしたのがX3(g01)。この最新モデルで3代目となります。国内では2018年5月18日に発売されました。1つ前のモデルと比べて若干大人しく・今っぽい感じのフェイスに変わりました。元々3シリーズのプラットフォームだったものが、このモデルからは5シリーズのプラットフォームに変わっているということ。運転はしていませんが、実際ショールームで乗り込んでみた感じ、旧モデルに比べインテリアが格段に良くなっています。まぁその分100万近く値段がアップしているんですけどね・・。

X3

X3

私が乗っているのは1つ前のディーゼルモデルの20d(f25)。ディーゼルなので停車時に外から聞くとカラカラと少しトラックっぽい音がしますが、乗っている分には殆ど気にならないレベル。ディーゼル特有のトルクフルな走りで、重たい車重も気にならないぐらい軽快に走ります。燃費は実走行で13km~15km/lぐらいかな(ルーフボックスを付けてるので、若干燃費は悪くなっていると思います)

ラゲージスペースも550Lと広々していますが、キャンプ道具など大型のものを入れ込むとなると流石に容量が足りないので、ルーフボックスを別途搭載。ちなみに、後部座席を両方とも倒せば1,600Lなので2人だと十分すぎるぐらいのトランク容量です。最新モデルも、このあたりは殆ど同じかと思います。

メルセデスやアウディなどにもX3と同じカテゴリーの車があり、どれも良いものが多いのですが、個人的にはX3が一番カッコ良くスポーティーで「遊ぶための道具感」が強いのが好きな理由。この辺は好みだとは思いますけどね。どこかに出かけたくなる車です。

BMW X3 xDrive20d(2017年ノーマルモデル)

  • サイズ: 4,720×1,890×1,675(全長x全幅x全高mm)
  • 車体重量:1,860kg
  • 総排気量:1,995CC
  • 最高出力:190PS
  • 最大トルク:40.8kgm
  • トランク:550L
  • 本体価格:¥6,790,000(税別)

マツダ CX8

人気のCX5よりも一回り大きいのがCX8。3列シートも選べて最大7人まで乗れます。日本車ながら洗練されたヨーロッパっぽいデザインがカッコいいですよね。CX5ほどでは無いですが輸入車に比べると値段も手頃で高品質。PVではバスボートのようなものも牽引しているので、フレームの作りも頑丈なようです。イメージとしては、バスボートの牽引=ランクルだったのですが、これからはCX8も選択肢に入ってきそうですね。ディーゼルエンジンの評判も良く検討候補の1つです。

今、家族4人なのですが、友人夫妻が乗るとか、両親が乗るってなると1台では無理で必然的に2台で移動することになります。最近、こういうシーンが意外に多くて3列シート系の車がちょっと良いな〜と思う事が多いんですよね。ミニバン系は3列シートのものが沢山あるんですが、車高が低い物が多く、ちょっとした山道や雪道、凸凹を通る事を考えると個人的には選べない(いつもいつも通る訳では無いんですが・・・)。そして、あまりに大きすぎる車はマンションのパレットに入らないのですが、このCX8だとOK。日本の車庫事情を考慮してあるのか、絶妙なサイズ感になっています。

CX-8 XD L Package(ディーゼル4WDモデルの最上位機種)

  • サイズ: 4,900*1,840*1,730(全長x全幅x全高mm)
  • 車体重量:1,860kg(7人乗り)
  • 総排気量:2188CC
  • 最高出力:190PS
  • 最大トルク:45.9kgm
  • トランク:3列目を畳 572 L
  • 本体価格:¥3,880,000(税別)

トヨタ ハリアー

うちの奥さんはハリアーがええ!って言うてます。ということで、ピックアップ。アウトドア感は正直あまり強くないですが、街乗りラグジュアリーSUVとして国内でかなり人気ですよね。もちろん装備も充実しているので、アウトドアにもバッチリ。ラインナップには、ガソリンモデルとハイブリッドモデルがあり、ハイブリッドのが燃費はもちろん良いですが、かなりの距離を乗らないとガソリンモデルの価格差分を吸収できないので、購入するなら迷うところ。ちなみに、最新モデルで登場したターボ車はめっちゃ走りそうです。他のSUVと比べてトランク容量が少し小さ目。

ハリアー PROGRESS “Metal and Leather Package”

  • サイズ: 4,725*1,835*1,690(全長x全幅x全高mm)
  • 車体重量:1,670kg
  • 総排気量:1,986CC
  • 最高出力:151PS
  • 最大トルク:19.7kgm
  • トランク:456 L
  • 本体価格:¥4,004,000(税別)

日産 エクストレイル

友人が乗っているのが日産エクストレイル。運転させて貰うこともありますが、よく走り・良く載せることができます。CMでもソトアソビ感を謳っているように、シートやトランクが汚れにくい素材になっているのがGOOD。最新モデルは日産の衝突安全&自動運転系の技術を搭載しているので、さらに便利になってますね。ガソリンモデルは3列シートモデルもあります。見た目は最新モデルより、もう少し角ばった旧モデルの方が好きなんですけどね。ホンダのベゼルとかトヨタのハリアー寄りになってる気がします。

エクストレイル 20Xi HYBRID エクストリーマーX [2列]

  • サイズ:4715*1820*1740(全長x全幅x全高mm)
  • 車体重量:1,550kg
  • 総排気量:1,997CC
  • 最高出力:147PS
  • 最大トルク:21.1kgm
  • トランク:565L
  • 本体価格:¥3,160,000

フォルクスワーゲン ティグアン

2017年1月に約8年ぶりとなるフルモデルチェンジを果たしたのがVWのティグアン。日本カーオブザイヤーの10ベストカーにも選出されています。個人的には見た目が好き。写真だと若干もっさりした感じがありますが、実際に走ってるのを見ると洗練されていて綺麗&カッコいい印象(本物のが良いです)。リアシートが180mmスライドできるという珍しい機構が付いており、他のSUVに比べてトランク容量が大きく5人乗り状態でも、615Lを確保しています。2018年にクリーンディーゼルモデルも登場しました。

Tiguan TDI 4MOTION Comfort line

  • サイズ:4,500×1,840×1,675(全長x全幅x全高mm)
  • 車体重量:1,540kg
  • 総排気量:1,968CC
  • 最高出力:150PS
  • 最大トルク:34.7kgm
  • トランク:615L
  • 本体価格:¥4,086,000

トヨタ ランドクルーザープラド

最近の車のデザインからすると少し古臭い感じはありますが、それがまた良いところ。悪路の走破性も高く、アウトドア感が一番感じられるのがランドクルーザー プラドです。他のSUVと比べてサイズも大きくトランク容量もでかいので、キャンプなど荷物が多い場合でも活躍してくれます。そして、ランクルには無いディーゼルモデルがあるのも良いですね。男心をくすぐる車であるのは間違いないです、ただ、若干燃費は悪め。

ランドクルーザー プラド TZ-G(クリーンディーゼル)

  • サイズ:4,825×1,885×1,835(全長x全幅x全高mm)
  • 車体重量:2,330kg
  • 総排気量:2,754CC
  • 最高出力:177PS
  • 最大トルク:45.9kgm
  • トランク:621L(5人乗りモデル)
  • 本体価格:¥5,360,000

人気のSUVでアウトドアを楽しもう!

出典:トヨタ ランドクルーザー プラド

ランドクルーザー プラド

SUVだからって、写真のような激しい道を通る事はあまり無いと思いますが、これぐらいの勢いでアウトドアを楽しみたいですね!人気のSUVを手に入れてキャンプにBBQ、釣りやハイキングなどなど、外遊びを満喫しましょう!

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