自宅のキャンプ関連アイテムが増加中。トヨトミのストーブや小型テント…etc。車への積載を考えると小型化出来るものは、できるだけ小さくコンパクトにしたいってことで、人気のフィールドラック(ユニフレーム)を購入。実際にどんな感じかインプレ。
【ユニフレーム】フィールドラックをインプレ
フィールドラックといえばユニフレームってぐらいメジャーな商品で人気のあるアイテム。使っている人も多いです。
なぜ人気があるのか?っていうと、コンパクトで頑丈。30kgの耐荷重もあるのでクーラーボックスやキャンプグッズなどなど、色んな荷物置きにもなります。そして別売りの天板を用意するとローテーブルにもなるっていう汎用性も良い。
フィールドラックは複数個使いで本領発揮
ユニフレームのフィールドラックはやはり複数個使いで本領発揮するタイプのアイテム。
最大4個まで積み重ねが出来ます(何個でも乗せれますが4個ぐらいまでってこと)。我が家では2個買って、すぐに1個追加して現在3個。
フィールドラックの天板は2種類の素材があります
【フィールドラック】ステンレス天板Ⅱ
天板は2種類の素材があって、1つはステンレス製。熱い鍋などを置いても問題なし。自重は1.3kgとステンレス製なので、そこそこ重たい。
天板のサイドに小物が掛けられるようになっているのも便利。
この「小物掛け」は収納できるようになっています。ちなみに、最初見た時はステンレス天板のみで自立テーブルになるのか!って思ったんですが、そういう訳ではなくて単純に小物掛けとして使えるだけでした。
【フィールドラック】木製天板
そしてもう1つが木製天板。至って普通なのですが、それで良いです。自重800g。
うちは持ってないけどハーフサイズ天板もある
この他にもステンレス天板、木製天板のハーフサイズが用意されていて使い方によっては、ハーフサイズを使う方が便利かもしれません。
フィールドラックの組み立てに少しパワーが必要
組み立てというか、フィールドラックの足を立ててやる必要があります。フィールドラックの収納状態↑はこんな感じなのですが、
↑こういう状態にしてやる必要があります。
足を引っ掛けるのが結構固くて力が入ります。男性だと問題ないと思いますが、うちの奥様には出来ませんでした。↑注意事項に書いてあるように「指を挟む」可能性があるので気をつけましょう。
頑丈だけど重たい(単体1.7kg)
フィールドラック単体(天板無しの状態)で約1.7kg。先程紹介したステンレス天板と合わせると合計3kgと結構ズッシリ。我が家の場合だと、フィールドラック3機+ステンレス天板+木製天板なので約7.2kg。まぁまぁ重たいのが唯一の難点かも。
聞き慣れない「カチオンメッキ」って何?
↑の画像にある「カチオンメッキ」。聞き慣れないので調べてみたのですが、防錆&防食性が高い塗装の事みたいですね。
カチオン電飾塗装とは?
低濃度で水溶性の電着塗料(陽極とする)中に、被塗物(エバポレータ等)を浸漬させ陰極とし、直流電流をかける電着塗装の一種です。電極付近では塗料が化学反応を起こし不溶性の樹脂(ポリマー)となり、複雑な形状質も(部品の不溶接部の隙間までも)ピンホールなく均一で密着性の良い厚い塗膜を形成します。塗膜は防錆性能に優れ、1,000時間以上の塩水噴霧試験に合格する実力を持ち、エポキシ樹脂系塗料で表面がコーティングされるので耐防食性が従来と比較すると飛躍的にアップします。
https://n-denka.co.jp/products/cation/
ユニフレーム「フィールドラック」は末永く使えるアイテム
ってことで、ユニフレームのフィールドラックは汎用性も高くて頑丈なので、末永く使える良アイテムですね!間違いない!
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