緊急事態宣言下ってこともあり自宅でベランピングや近所の公園でぷちピクニックが我が家のブーム。
気分を変えるべく新しいアウトドア用のマグカップが欲しいと思って探していたら、良さげなマグ「YETI ランブラー 10oz マグ」を発見。YETIタンブラーかと思ってたらYeti ランブラー（Rambler）なんですね。ちなみにRamblerの英語の意味はぶらぶら歩く人って事で家でも外でも持ち運んで使えるのでピッタリの名前ですね。
YETIのマグカップ「イエティ ランブラー（10oz）」をレビュー！
YETI ランブラーには種類がいっぱいある。
YETIランブラーは形状や容量違いで色んな種類が出ています。取っ手なしの「ローボール」ってのが値段的にも手頃で人気みたいですが、取って無しは家にあるのでイエティ ランブラー「マグ」をチョイスしてみました。
- ローボール
- マグ←今回購入したやつ。
- ボトル
- タンブラー
- コルスター
- ハーフがロンジャグ
- ワンガロンジャグ
ってのがあります。
イェティ ランブラーの見た目
Yetiらしいゴツさがしっかりあります。シンプルでカッコ良い。そしてがっしり体型（太め）なので倒れにくいってのが安心感があります。特に子供たちがいる家庭の自宅使いやアウトドア使いでも「倒れにくい」ってのは非常に助かりますよね。それと口が広いので普通のスポンジで洗いやすいってのも有り難い。
重さ
まず蓋部分。マグスライダーを含めて46g。
そして本体は304gでした。なので合わせると約350g。
参考までにサーモスの300mlが入るダブルウォール（取って＆蓋なし）の重さが181gなのでそれと比べると重たいです。見た目や重厚さなどとトレードオフなのでしょうがないですけど。
保温（保冷）時間
私も購入前に色んな記事を見てみました。保冷についてはかなり長時間持つみたいなので心配しなくても大丈夫そうです。保温については口が大きいので蓋をしてないとすぐに冷めます。
蓋自体の密閉感はかなり強めなのでマグネットで飲み口まで塞いでおくと保温時間も良い感じで持ちますよ。個人的な感覚としては室温20度ぐらいで熱いコーヒーを入れて1時間ぐらいは適温で楽しめます（熱々では無いけど、めっちゃぬるくもない状態）※この記事を書きながら試しています。
飲み心地
普通です。ものすごく良いと感じる訳でもないですが別に嫌な感じも無し。ただし、蓋が付いている状態だと飲み口部分に少しゴツゴツ感があります。個人的には許容範囲。
10ozの容量感
迷ったのが大きめの14ozと今回購入したYETIランブラー マグ 10oz（2021年モデル）。サイトによって容量の記載がまちまちなのですが、10ozの容量が約295ml・14ozの容量が約414mlという設定です。ちなみに購入時の決め手はサイズよりも新型は蓋にマグネットスライダーが付いていたってのが本音ですが、10ozは使い勝手が丁度良いですね。
で、実際水を入れて容量を量ってみました。蓋を閉められるギリギリのところまで水を入れると約300ml。
用途としてはコーヒーやスープ入れたり氷を入れてジュースを入れたりと普通容量のマグカップとしてアウトドアでも自宅でも適量かと思います。14ozを持ってないので比較ができないのですが大き過ぎず小さすぎない丁度良さを感じます。
飲み口のマグネットスライダーが秀逸。
これがむっちゃ良い。スムーズに気持ちよく飲み口の開閉ができます。磁石でくっついているだけなので簡単に取り外せ洗えるのもGOOD。
誰かが書いてましたが、紛失のリスクだけはあると思います。例えば洗っている時に間違って流れてゴミネットに入ってしまって、そのまま捨ててしまうとか。
YETIランブラー めっちゃいいよ！！
タンブラーやマグカップマニアではないですがYetiランブラーは所有欲を満たしてくれるし、性能もしっかりしているので良いですよ！家でもキャンプでもかなり活躍してくれてます！模造品もあるみたいなので心配な方は公式代理店のA&Fさんで購入するのも良いと思います！個人的には次は20オンスのタンブラーが欲しくなってます。
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